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自営業でも住宅ローンは通りますか?

2020.01.07

R.クラフトの佐藤です!、先日公開したブログで少しだけ紹介した「三鷹の小さい家」。何気なく書いたのですが「あの家、いいね」と結構反響がありまして。ありがとうございます!

その中で「そもそも自営業でもローンって通りますかね?」というお悩みについても相談があったので、今日は自営業と住宅ローンのお話を僕と社長の一問一答形式でお送りしていきたいと思います。

自営業と住宅ローン。いや~気持ちわかりますよ、ええ。僕も元々は一人会社をやっていたのですが、創業時にクレジットカードの審査に落ちたときは「住宅ローンなんて絶対無理だわ」とスネてましたから。

ということでを。家を買いたいけども「ローン通らないんじゃ…」と不安を抱えている自営業のあなた!ぜひ参考にしてみてください。

 

佐藤:自営業でも住宅ローンって通るもんですか?

社長:全然通るよ。

 

佐藤:なんで通るんですか?

社長:いや、会社員でも自営業でも普通に収入あって焦げ付きもなければ通らない方がおかしいだろ。

 

佐藤:金融機関て職業差別とかありそうなイメージなんですが…

社長:差別じゃないけどな(笑)でも自営業は源泉徴収票とか自分で作れちゃうから、その辺は職業の属性によって判断基準は変わるかも。

 

佐藤:じゃあ、住宅ローンは通りにくいと思うんですが。

社長:民間の金融機関はたしかに厳しめに見られるかもしれない。でも国がやってる住宅金融支援機構は判断基準が平等なんだよ。

 

佐藤:フラット35のところですか?

社長:そうそう。35年間同じ金利で貸してくれるところ。

 

佐藤:判断基準が平等ってどういう意味ですか?

社長:一流企業の社員でもリヤカーの焼き芋屋さんでも収入ベースで判断するってこと。

 

佐藤:でも、一流企業の会社員に負けないくらいしこたま稼いでないとダメですよね?

社長:いやいや、普通に暮らせる収入があって2~3年ちゃんと確定申告してれば大丈夫だよ。

 

佐藤:社長の言う普通って年収どのくらいですか?

社長:具体的な数字をブログで公開は勘弁だけど、返済比率っていうのを覚えておくといいぞ。

 

佐藤:返済比率ってなんですか?

社長:字の通り、収入に対する返済の比率。これが30%、35%、40%とあって40%が上限。だいたい30%か35%を返済にあてた場合いくらになるかっていうのが一つの基準だな。お前の場合いくらだ?

 

佐藤:ブログで年収さらすわけないでしょ。例えば年収200万で30%なら60万/年だから返済が5万/月。400万の35%なら140万/月だから返済は11.6万/月てことですね。

社長:そうそう、仮に金利1%で35年の借入、ボーナス払い無しとすると100万円借りて月々の返済額が2,822円。返済比率が11.6万ならば116,000円÷2,822円=41.10、まぁ大体4,100万円が上限となるってこと。

 

佐藤:社長、賢いですね。

社長:ありがと。ただこれは返済額全体の合計だから車のローンやスマホ購入時の分割、使ってなくてもカードのキャッシング枠とかひっくるめた合計の上限と考えるのが普通だからな。

 

佐藤;まとめると、自営業はフラット35がおすすめってことですね?

社長:ケースによるけどオレはそう思う、国がやってる機関なら会社員でも自営業でも同じに見てくれるから。そもそも35年も固定金利っていうローンはリスクがあるから民間じゃやりにくいしな。

 

以上、自営業と住宅ローンのお話でした。このほかにもフラット35には建築基準法の最低基準よりも高い建物の基準が設けられていたり、団体生命保険の話などたくさんあるそうなのですが長くなってしまうのでまた別の機会に。

 

とりあえず今日は「自営業でも住宅ローンは通りますか?→通りますよ」ということでまとめたいと思います。お問い合わせいただいた自営業の方、安心してくださいね!