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Web担の学び

2019.11.26

R.クラフトの佐藤です!いつもはどうでもいい話ばかりしているのですが、今日はちょっと趣向を変えてお仕事の話などしてみようかと思います。

僕は普段ホームページやブログ、SNSまわりの更新を担当している、いわゆるWeb担当的な役割を任せてもらっているのですが、これがまたすごい勉強になる仕事なんです。

最近はソーシャルメディアやスマートフォンが浸透してきたので「良いよ!安いよ!」という表面上の情報だけではお客さんに選んでもらえない時代。ましてや、その流れに合わせて企業もインターネットでしっかりとした情報を開示していく必要があるので小難しい…でもそれが面白かったり。

そもそも僕はレスター・ワンダーマンやクロード・ホプキンス、ジェイ・エイブラハムあたりをベースに学び、費用対効果を可視化するダイレクトレスポンスマーケティングという分野をメインに仕事をしてきたのですが、今のマーケティングは費用効果よりも大事なことがありますからね。

これからは企業のブランドを考える…というと偉そうですが、R.クラフトの個性をお客様にしっかりと伝えて選んでもらえたらなと!iPhoneに行列ができるのはそのスペックの前段にAppleという絶大なブランドへの信頼があるから。規模こそ全然違いますが「R.クラフトで家を建てるなんて通だね~」とその名が知れ渡るように日夜あれこれ悩んでおります!

しかしですよ!こういう複雑な取り組みをやろうとするとウチの社長が難しい!「その世界はわからないんだよな~」の一言でスルーされてしまうことも少なくありません(笑)

その割に

僕「施工事例を細かく掘り下げてこだわりをお客さんに伝えましょう」と提案すると、

社長「自画自賛みたいで恥ずかしいじゃん」と一蹴。

 

僕「社長のしっかりしたプロフィール作りません?お客さんは家建ててもらう人の素性、知りたいと思うんですよね」と提案しても

社長「自意識過剰かもしれないけど、そういうの苦手なんだよね、恥ずかしくて(笑)」と二蹴。

 

僕「じゃあせめてSE構法について社長の意見含めて紹介してみませんか?」

社長「SE構法はSE構法だから。ネットで調べれば出てくるじゃん」と三蹴。

 

仕事に対するこだわりめちゃくちゃ強いのに、やる気を内に込めるタイプだから全然公開するネタのOKが出ない!というところで四苦八苦しているWeb担は僕です。ということで最後に社長のこだわりの強さが垣間見えるエピソードをお伝えして終わりたいと思います。

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【社長のこだわり】契約では約款までも声に出して説明する

家の契約は書面で取り交わすのですが、契約書と別に契約約款という文字だらけの書類があり、これには契約書には書ききれないことが具体的に書いてあります。不動産契約でいう重要事項説明のように口頭で読み上げる義務はないんです。契約書は読むけど約款は書類一式に綴じておきますね、というのが一般的。

だけど社長は「今からお客さんにとって重要な点を話しますからね、よく聞いてください」と念を押した上で声に出して読み上げて解説しながら伝えるんです。

契約条件はどのお客さんもほぼ同じなのでそのまま契約に至るわけなのですが、極稀に契約が無しになるケースもあったりするわけで。

この件について後日社長に聞いてみたところ、形や色・スペックといったものだけではなく建築行為そのもの、例えば工事期間中のリスクや完成引渡後の双方の管理責任の範囲といったことを理解してもらうために「家の契約は建てる側よりお客さんの方にリスクがあるからな」とのこと。

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今はこだわりを外に大きく出さずともR.クラフトを理解してくれている方のおかげでの完成見学会は毎回たくさんの予約をいただいているわけですが、個人的にはもっと多くの人に知ってもらいたいなと。

社長、NG無しで情報公開させてくれたら面白いんだけどな~。なんて愚痴みたいになってしまいましたけども、楽しい悩みです。